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書く、綴る、場をつくる Writer / Editor / Facilitator
フリーランス / 2012-現在
- 『天野先生の「青色LEDの世界」』(講談社ブルーバックス)を共著
- 『あっと驚く科学の数字』(講談社ブルーバックス)を共著
- 素粒子物理の小冊子『宙と粒の出会いの物語』を科学技術振興機構(JST)のサイエンスウィンドウの方たちと共同で編集
- 扉の開け方 ── 科学と出会う時(MilK MAGAZINE JAPON)を執筆
- なぜ人間にとって「地球が回る」ことは、こんなにも大切で魅力的なのか?(現代ビジネス)を執筆
- 「気候市民会議さっぽろ2020」にファシリテーターとして参加
- 三重県尾鷲市の戦争の記録をまとめた小冊子『尾鷲にも戦争があった』を編集
- 新渡戸文化アフタースクールで放課後にワークショップを担当
- 積水ハウスの「観環居」で、電気について考えるワークショップを企画開発、実施
- 「探査機が目撃した冥王星」(Newton)を執筆
- 「2013年ノーベル賞『ヒッグス粒子に迫る!』」(実教出版)を執筆
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ものづくりナビゲーター
つくるまなぶ京都町家科学館(OpEL.) / 2024-現在 / 京都府京都市
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プロジェクトマネージャー Project Manager
稲盛財団 / 2019-2024 / 京都府京都市
- こどもたちが身のまわりの不思議を見つけるウェブサイト「キヅキランド」を企画開発
- こどもが不思議をみつける遊び場「キヅキひろば」を企画実施
- 広報誌『稲盛財団News』/ メールマガジン『稲盛財団Magazine』を編集
- 京都賞受賞者のインタビュー連載「京都賞再耕 ─ じっくり味わう 受賞者のことば」を企画編集
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編集者 Editor
科学雑誌『Newton』/ 2018-2019 / 東京都
- 2018 年ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑先生の記事などを執筆
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広報 PR
東京大学宇宙線研究所(ICRR)/ 2016-2018 / 千葉県柏市
- 宇宙から飛んでくるいろんなものを感じる研究所
- 実験装置「スーパーカミオカンデ」の写真を使ったジグソーパズルなどを、研究所のグッズとして開発し、売上を若手研究者の雇用につなげる仕組みづくり
- 鉱山の地下にある実験装置をVRで探索するウェブサイトを制作
- 都内の科学館でのサイエンスカフェやオープンキャンパスを企画。ポスター、フライヤー、Web を作成して広報も。当日は科学者と参加者をつなぐファシリテーターを担当
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科学コミュニケーター Science Comunicator
日本科学未来館(Miraikan)/ 2012-2015 / 東京都
- 価値観をゆさぶる対話の場をつくるには、どうしたらいいかを考えながら試行錯誤
- 地球ディスプレイに中学生の子供たちが自分で編集したデータを映し、将来どんな地球に暮らしたいかをプレゼンするワークショップ「地球をキャンバスにしよう!」を企画・実施
- エネルギーについて考える対話型ワークショップを企画開発。全国の高校を巡回しながら、ファシリテーターとして実施
- 世界の約70か国で気候変動とエネルギーについて考える市民対話イベント「世界市民会議 World Wide Views」で、日本開催のプロジェクトマネージャーとして参加
- 科学と社会をつなぐ「サイエンスアゴラ」で『ミンナでカタル、日本の未来「気候変動とエネルギー」』を実施。プロジェクトマネージャー、ファシリテーターとして参加
- ノーベル賞の発表にあわせて、研究成果を伝えるニコニコ生放送の番組を配信
- Yahoo! ニュースの記事THE PAGE に、2015 年ノーベル物理学賞「ニュートリノに質量があった」を執筆
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新聞記者 Jounalist
中日新聞社(東京新聞) / 2008-2012 / 三重県尾鷲市、静岡県浜松市
- 地域の話題、警察、行政、地震防災、原発などを取材。偶然に出会った人の話に耳を傾けて、記録する。東日本大震災をきっかけにフリーに