福田 大展|Daiten Fukuda
書く、綴る、場をつくる。
Writer / Editor / Workshop Designer / Facilitator / Project Manager
福井県生まれ。 中日新聞(東京新聞)記者として東日本大震災や原発事故を取材するなかで、日常で科学技術について語りあう場の大切さを感じ、日本科学未来館で科学コミュニケーターとして勤務。その後、大学研究所広報や雑誌編集者を経て、つくるまなぶ京都町家科学館に在籍。他者と交わりなんだかもやもやする体験を探究しています。
関心ごと
- 子どもが純粋な驚きや不思議(すごい! なんでだろ?)を集める場。
- 子どもがもっている力を感じとり、そのまま開くこと。
- いろんな背景をもつ人たちが集まり、ああでもないこうでもないと言い合って、なんだかもやもやする場。
- 人間の不合理さを不合理なまま受け入れること。不確かなものを不確かなまま、曖昧なまま、受け入れること。
- そんなことを大事にしながら、住んでる人が自然と前向きに、地域のまちづくりに参加すること。
- 他者の意見や人生をああでもないこうでもないと聞いて、自分の身に置きかえて共鳴して、なんだかもやもやする体験は、主人公の視点でいろんな他者の人生を浴びるという意味で、小説を読むのに似ているのではないか。
経歴 Experience
Featured Works